マツダは17日、2025年までに電気自動車(EV)など電動車を13車種投入する方針を発表した。来年以降、日本や欧州、米国、中国などで順次発売する。また、来年には自動運転車を初めて商品化することも明らかにした。 自動車メーカー各社が「脱ガソリン車」の動きを加速させる中、マツダは30年に生産する全ての車を電動車にした上で、そのうち25%をEVにする計画を掲げている。達成に向け、25年までに3車種のEVを投入。ハイブリッド車...